
開学から蓄積される院試受験の対策ノウハウ
「慶應合格」に特化した知見を保有しています
全国トップの合格実績を持つ精鋭プロ講師陣
経験豊富な専門家があなた一人に寄り添います
当会で独自開発したオリジナルワークシート
秘伝のテキスト教材を使って効率的に学べます

院試専門オンライン予備校
「志樹舎」
代表講師/博士(学術)
小杉樹彦 Tatsuhiko Kosugi
1986年、東京都港区生まれ。 慶應義塾大学大学院 修士課程修了。横浜国立大学大学院 博士課程修了。
大手予備校の講師を経て、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を立ち上げる。院試対策の専門家として独自の受験メソッドを開発。社会人、大学生を中心に20〜60代まで幅広い年齢層の受験生をサポート。慶應義塾大学大学院(KMD・SDM・SFC)を中心に多数の逆転合格者を輩出。累計の慶應合格率は94.7%を記録する。
現在は大学にて教鞭を執るかたわら、教育評論家として NHK、講談社、日経などテレビから雑誌まで幅広いメディアで活動中。学習参考書を中心にロングセラー著書多数。
慶應受験生の救世主!
こんなお悩み、ご要望があれば
今すぐ無料でご相談承ります!
慶應院試合格の
ポイント
超穴場!?慶應のおすすめ研究科3選
おすすめ理由(1)受け入れ定員枠が大きい
おすすめ理由(2)選抜方法がわかりやすい
おすすめ理由(3)研究分野が多岐にわたる
KMD・SDM・SFCの傾向と対策
合格ポイント(1)「論理性」に気をつけよう
合格ポイント(2)「新規性」を明確にしよう
合格ポイント(3)「社会的意義」を訴えよう
なぜ、志樹舎は慶應院試で一人勝ちしているのか?
超穴場!?慶應のおすすめ研究科3選
志樹舎は院試専門のオンライン予備校として2015年に開学以来、延べ5,800人の大学院受験生をサポートしてきました。その中でも特に志望者が多かったのが「慶應義塾大学」です。
慶應義塾大学には、次の大学院研究科が設置されています。
- 文学研究科
- 経済学研究科
- 法学研究科
- 社会学研究科
- 商学研究科
- 医学研究科
- 理工学研究科
- 政策・メディア研究科
- 健康マネジメント研究科
- 薬学研究科
- 経営管理研究科
- システムデザイン・マネジメント研究科
- メディアデザイン研究科
- 法務研究科(法科大学院)
「慶應大学院に進学したい!」と思い立ってもまず、どの研究科を受験するのか、志望校選びから始める必要があります。「慶應大学院」と一口にいっても、研究科によってその特徴や選抜方法は大きく異なります。
志樹舎では、慶應義塾大学大学院のほぼすべての入試対策に対応していますが、ここでは、特におすすめの研究科を3つ紹介します。
「何がなんでも慶應!」という受験生にとっては、次に挙げる研究科は狙い目といえるでしょう。
【志樹舎のプロ講師が
おすすめする研究科3選】
- メディアデザイン研究科(KMD)
- システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)
- 政策・メディア研究科(SFC)
ここからは、KMD、SDM、SFCの3研究科がなぜ、おすすめなのか。その理由をお伝えします。
おすすめ理由(1)受け入れ定員枠が大きい
1つ目の理由は、受け入れ定員枠が大きいからです。すべての大学院には募集定員が設けられています。研究科によって募集人数は異なりますが、学部よりも少なく設定されていることが一般的です。どれだけ準備しても、そもそもの募集人数が少なければ、合格は至難の業となるでしょう。
その点、KMD、SDM、SFCの定員枠は、慶應大学院の中でも比較的大きい部類に入ります。例えば、SFC(政策・メディア研究科 修士課程)の場合、入学定員は例年200名となっています。この数字は、全国の大学院を見渡しても群を抜いているといえます。
さらに、この3研究科は入試募集を年に複数回行っており、受験チャンスが多いことでも知られています。例えば、KMDの場合、春夏冬(I期、II期、III期)の年3回にわたって入試が実施され、その間、受験生はいつでも何回でもチャレンジすることができます。
なお、志樹舎では、準備が間に合うのであれば、可能な限り「I期」の受験を推奨しています。説明会や個別面談ではきっと、「どの受験期であっても審査の基準は変わらない」旨の説明を受けると思います。
しかし、志樹舎がこれまで指導してきた中での実感しては、入試が後になるにつれて選抜のハードルは上がります。その最大の理由は、すでに序盤の入試で一定の合格者を確保するため、続く入試はその数少ない残枠を争うことになるからです。そうなれば、どうしても基準は厳しくならざるを得ません。
もし、あなたがKMD、SDM、SFCの受験を検討されているのであれば、まずはお早めに志樹舎の無料相談にお申込みください。
おすすめ理由(2)選抜方法がわかりやすい
2つ目の理由は、選抜方法がわかりやすいからです。大学院の入試選抜方法には様々なパターンがあります。例えば、書類選考、筆記選考、小論文選考、面接選考、口頭試問、プレゼンテーション選考などです。何段階かにわけて多角的に受験生を選抜する大学院もあります。
一方、先におすすめした3研究科の選抜方法は比較的シンプルです。具体的には、「書類選考+面接」もしくは「書類選考+小論文+面接」となっています。英語試験や専門科目のテスト、口頭試問は課されません。
社会人受験生の中にはいわゆる、「試験勉強」から離れて久しく、筆記選考に対して苦手意識のある方もいます。また、学部生の中にも英語が苦手な方や、メジャーチェンジ(学部での専攻分野の変更)を希望し、新たな専攻分野の基礎知識に不安を抱えている方がいます。そのような方にとって、選抜方法は入試の合否を見極める上で見逃せない視点になるでしょう。
KMD、SDM、SFCの入試は多くの受験生にとってチャレンジしやすいものです。選考方法がシンプルであれば、必然的にその対策も立てやすくなります。志樹舎なら通常、最低半年〜1年以上はかかるといわれる院試対策であっても、2ヶ月程度のスピード対策が可能になります。研究計画書をはじめとした出願書類対策、面接対策に完全対応しています。研究科別の受験対策をご希望の方は、お早めに志樹舎の無料相談にお申込みください。
おすすめ理由(3)研究分野が多岐にわたる
3つ目の理由は、研究できる分野が幅広いからです。ここまで募集定員や選抜方法についてお伝えしてきましたが、受験校を決める上での本質は、受験倍率や入試対策のしやすさではありません。受験校は希望する研究テーマ、内容で決めるべきです。
大学院生活の中心は「研究活動」です。大学院に入学しても自身の興味関心のない研究を行うのでは本末転倒でしょう。とりわけ、受験校を決める上で「指導希望教員」や「研究室」は最重要ポイントです。どのような人材が集まり、どのような研究ができるのか、事前にリサーチが必須となります。
その際、教員の指導可能な研究テーマが限定的だと、受験生とのマッチングは難しくなります。逆に、幅広い研究テーマで受験生を募っているのであれば、フィットする可能性も高まります。その点、前述した3研究科は、いわゆる「学際系」と呼ばれる研究領域を扱っています。つまり、特定の学問に絞って研究するのではなく、文系、理系問わず、多様なアプローチを試みます。そのため、社会に根付いた問題意識と実践的な研究活動を希望すれば、あらゆる研究テーマが対象となります。KMD、SDM、SFCで研究できないテーマはほぼないといっても過言ではありません。自身の希望する研究を行うことができるのです。
さらに、KMD、SDM、SFCはいずれもアドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)に特徴のある研究科です。例えば、KMDであれば、開設以来、デザイン、テクノロジー、マネージメント、ポリシーの4つの創造性を基盤とする「メディア・イノベータ」の育成を研究科の理念に掲げています。
このように育成する人物像や研究、教育の方向性が明確であれば、それに沿った形で入試対策を行うことが可能です。志樹舎では、2015年の開学以来、毎年蓄積してきた慶應大学院合格者のノウハウを惜しみなく提供しています。入会をご希望の方は、まずはお早めに無料相談にお申込みください。
KMD・SDM・SFCの傾向と対策

以上、おすすめの研究科を紹介しました。「どうしても慶應に行きたい!」と切望しているのであれば、ぜひチェックしてみてください。ただし、この3研究科なら誰でも簡単に合格できるのでしょうか?
答えはもちろん、NOです。
慶應義塾大学は院試の中でも超人気、最難関の部類に入ります。受験チャンスが多いからといって、何度受けても十分な準備をしていなければ合格を勝ち取ることはできません。志樹舎にも独学で3回受験して全滅だった受験生が毎年のように相談にやって来ます。
専門科目の筆記試験がないからという理由で、安易に「逃げの選択」をした人は、書類選考や面接選考で想像以上に厳しい追及を受けることになるでしょう。
「どこでもいいからとにかく慶應、研究は二の次」という姿勢では、どの研究科からも受け入れてもらえません。やはり、大学院は「研究ありき」なのです。
ユニークかつ根強い人気のある研究科だからこそ、万全な準備が不可欠です。事実、例年ハイレベルな受験生が全国から集まり、熾烈な争いが繰り広げられています。小手先の準備で合格できるほど甘くありません。
そこで、多くの受験生が院試に備えようとしますが、闇雲に準備を始めても効果的な対策にはつながらないのが現状です。例えば、あなたも次のような誤解をしていませんか?
- ビジネスレベルの英語力がないと不利
- GPA(学部の成績評価)が重視される
- 出身大学・学部も評価の対象にされる
このように思い込んでいる人がいますが、少なくともKMD、SDM、SFCの受験においては、これらは正しいとはいえません。もちろん、英語力は研究生活を送るにあたって大事な力です。ですが、入学の時点では今後の伸び代を示せれば問題ありません。
GPA(学部の成績評価)も高いに越したことはありませんが、仮に平均値が低くても気にすることはありません。社会人であればなおさら過度に心配する必要はありません。
出身大学・学部が気になっている人は、むしろ、胸を張って自己紹介しましょう。そのほうがはるかに好印象となります。
実は、入試担当者が見ているポイントは他にあるのです。しかし、不合格となったほとんどの受験生はそのことを知りません。そこで、ここからは、KMD、SDM、SFCを受験する上で意識していただきたい合格のポイントを3つお伝えします。
合格ポイント(1)「論理性」に気をつけよう
1つ目は、「論理性」です。アカデミックの世界には特有の作法があります。フィールドワークの作法、論文執筆の作法、口頭発表の作法……。ビジネスの世界で通用しても、大学院では非常識とされ、門前払いされることもしばしばあります。
特にアカデミックの世界では、熱のこもった勢いのある話し方よりも「論理性」が重要視されます。このことはKMD、SDM、SFCも例外ではありません。この3研究科はクリエイティブなイメージが強いためか、論理性は二の次と誤解されがちですが、これは大きな間違いです。あくまでも院試では、ロジカルな思考や文章、話し方が求められます。奇をてらっても、論理展開に無理があれば本質的な評価は得られません。出願書類から小論文、面接の受け答えまで、常に論理性を意識しなければなりません。
とはいえ、「気をつけよう」「意識しよう」といわれても、何をどう注意すればいいのかわからない人も多いはずです。実際、院試対策に取り組んでみると、独力では気づけないような盲点がいくつもあります。これでは入試本番に向けて不安を残すことになります。
そこで、志樹舎では、高度なアカデミックスキルを有する講師がマンツーマン指導や通信添削を通じて、緻密なロジカルチェックを行います。第三者の眼により、受験生自身が見えていなかった論理の飛躍や矛盾を修正できます。自分で書いた文章を客観的にチェックしてほしい受験生は、お気軽にご質問、ご相談ください。
合格ポイント(2)「新規性」を明確にしよう
2つ目は、「新規性」です。評価される研究には、何らかの形で学術的な「新規性」が求められます。新規性にインパクトがあればあるほど評価は高まると思って間違いないですが、修士課程の場合、どこか一つでも構わないので必ず新しい発見や試みを入れてください。過去の研究成果をなぞっただけでは、レポートとしては成立しても、学術論文としては認められません。
KMDの説明会に登壇した教授は次のように述べました。
「KMDは、『世界一』『日本初』しか眼中にありません!」
この言葉からもわかるように、KMDでは研究の新規性を大事にしています。このことは志樹舎が独自にヒアリングした結果、SDM、SFCにも同じことがいえます。
新規性の示し方にいはいくつか種類があります。例えば、「研究方法が新しい」「研究対象が新しい」「研究結果が新しい」などです。この他にも複数ありますが、これまで学術論文を書いた経験がない人や研究経験の浅い人には、いかにして新規性を出すか、悩みどころとなるはずです。そこで、志樹舎では、こうした学術研究の「勘所」を徹底アドバイスします。さらに、示した新規性が絵空事で終わってしまわないよう、研究全体を通じた「実現可能性」についてもセットでチェックします。それにより、受講生は「入試担当者に評価される研究」を目指すことが可能です。
合格ポイント(3)「社会的意義」を訴えよう
3つ目は、「社会的意義」です。ここでいう「社会的意義」とは、「世のため、人のためになること」と定義します。研究は誰のために行うのか、その目的が明確でなければなりません。
KMD、SDM、SFCでは共通して、人や社会に対して変革(イノベーション)を起こすような高い志とビジョンを持った研究を前提としています。例えば、慶應SDM公式ホームページには、次のように記されています。
現代社会の大規模・複雑化した諸問題を解決するためには、従来の縦割り型学問分野のみでは不十分です。マクロな視点から問題を俯瞰的に捉え、全体統合型の解決策を提案(デザイン)するとともに、解決策をミクロまで確実に精緻化する、システムデザイン・マネジメント(SDM)学という全体統合型学問が不可欠です。このため、SDM学を身に付け、新しい時代を先導できる次世代リーダーを輩出するとともに、SDM学に基づく実践的研究成果を世に出すことによって、よりよい世界の構築に貢献することが、私達システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科の理念です。
慶應SDM公式ホームページより引用
このように、KMD、SFCを含めた3研究科には「非常識への挑戦」「世界をより良くするための研究」を歓迎するムードがあります。学内外の他研究科と比べてみても、特に研究における社会的意義が強く問われる傾向にあります。
社会的意義は、あなた自身が研究を行おうと思ったきっかけ(研究動機)や人や社会への想い(熱意やパッション)を自分の言葉で伝えなくてはなりません。また、この研究を行うことで誰が救われるのか、社会はどのように変化するのか。そのビジョンも同時に示すことが求められます。
なぜ、志樹舎は慶應院試で一人勝ちしているのか?

ここまで慶應院試対策の基礎的な情報について触れてきました。いかがでしょうか?
志樹舎は、慶應院試に圧倒的な強みを持つオンライン予備校です。2015年に開塾以来、一貫して志高い大学院受験生の育成に尽力してきました。
当会が慶應院試対策で一人勝ちできる理由――。
それは、毎年、専任担当者が独自のネットワークを駆使して、日吉、三田、湘南藤沢キャンパスに足を運び、「生の情報」を収集。最新の入試情報や受験ノウハウをブラッシュアップしているからです。その知見を唯一無二の受験対策に昇華し、完全定員制にてサポートしています。これこそが、開学以来、慶應院試において当会が他塾・予備校を寄せつけない圧倒的な合格実績を独走している理由なのです。
3つの特長!志樹舎のサポート
■特長(1):高度な専門性を持つ講師陣
慶應院試に圧倒的な合格実績を持つ精鋭講師があなたを直接指導!全国的に見ても院試対策を担当できる講師はひと握りです。志樹舎では、その中でも特に厳しい選抜と独自の研修をクリアした「高度専門人材」が担当講師として、あなたの院試受験を徹底サポートします。入会から受験本番まで信頼関係を築きながら二人三脚で対策を進めることができます。

■特長(2):完全マンツーマン個人指導

院試の準備は、受講生一人ひとりによって内容が大きく異なります。特に研究計画書の作成や面接の質疑応答は画一的な指導では対応できません。志樹舎はすべてオーダーメイドの「1対1」プライベートレッスン!集団授業では不可能な柔軟かつ無駄のないスピード対策によって、スタートで出遅れた受験生も短期間で間に合わせることができます。
■特長(3):通学不要のオンライン受講
多忙なビジネスパーソンをはじめとした社会人、大学のゼミナールや履修科目と両立したい学生にとって、毎回の通学は相当なストレスとなります。例えば、片道1時間かかる場合、仮に10回受講したら20時間の差が生じます。通学にかかる負担はそれだけではありません。体力的、経済的にも決して軽いものではないでしょう。志樹舎は完全オンライン受講のため、通学は一切不要!あなたの学問への挑戦をとことん応援します。

■本気の方専用!無料相談
志樹舎では、慶應大学院をはじめ、院試合格を目指す受験生のための無料相談を実施しています。以下のお問合せフォームよりご都合のよろしい日程候補をお送りください。当日は当会の専門講師がマンツーマンであなたの不安や疑問をお伺いします。慶應院試に向けて本気の受験生だけお申込みください。















